情報セキュリティポリシーの強化
昨今は個人情報保護や、ISMS取得要件の観点からメールに添付する書類の暗号化は定石となっています。
多くの企業では情報漏洩対策として、添付ファイルを先方へ送る度に、暗号化ZIPファイルへ変換しファイルを送るという作業を行っており、それにより業務効率が大きく低下しています。
さらに、送った添付ファイルのパスワードが違っていたり、そもそもパスワードを送っていなかったりと、予期せぬヒューマンエラーによって、1度で済むメールのやり取りを複数回行う羽目になり、無駄な時間を取られてしまう事も少なくありません。
そんなトラブルを未然に防ぎ、
面倒な作業を解決できるメールサーバーがございます!!
MDaemon Messaging Portalの機能ご紹介
MDaemon Messaging Portalは、添付ファイルの自動暗号化機能を持ったメールサーバーサービスとなっております。
添付ファイルの暗号ZIP化を自動で行い、パスワードメールも自動で送信するので、パスワード送信ミスもございません!
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■業務効率を落とすことなくメールセキュリティの強化が可能
- ・複数の添付ファイルもまとめてパスワード付きZIPファイルに自動変換
- ・パスワードは送信毎に違うものをランダム生成
- ・パスワード告知メールも同じ宛先に後から自動送信
- ・Webメール(Webブラウザでメールを利用)が標準搭載
- ・誤送信・標的型メール攻撃に対応する機能も標準搭載
ご利用価格
■リーズナブルなランニングコスト
本クラウドメールサーバーサービスの基本プログラム[MDaemon]は、メールサーバーソフトウェアとして、米国テキサス州にあるMDaemon社にて1996年に販売を開始しました。
現在は、世界90ヵ国での販売実績を持ち、12ヶ国の言語に対応しています。日本では、2003年から販売を開始、国内企業へのサポートや販売をウェアポータル株式会社が行っています。